- 山本和弘 Jシリーズ富士見パノラマ大会 XC4位
- 2010.6.2
- 2010 JCF JAPAN SERIES J1 XCO#3 in 長野県富士見パノラマスキー場
- 山本和弘 レースレポート
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全日本選手権の前哨戦とも言えるJシリーズ戦第3戦富士見パノラマに参戦してきた。結果は4位。
レースの話。前日の夜、会場近辺は激しい雨が降りレース当日は「泥レース」が予想された。
トラブルはあったものの、力を残すことなくゴールすることができた。イメージは悪くない。
自分の追い求める日本一のために全日本選手権まで妥協なきトレーニングを積んでいくと決めている。
迷いはない、やるべき事がはっきりと見えているから、そこに向かっていくけだ。
しかし、レース当日は思いのほか晴天でコースコンディションはみるみる回復していった。
タイヤは、迷いなく「ASPEN」。チェーンオイルは「EVERS DRY」を選択。レース1時間15分までから徐々に身体を温めていった。乾燥していることから水分補給は意識的に繰り返していった。
スタート。
作戦通りに5位くらいでレースは始まった。落ち着いてレースを把握できていた。1周目。
先頭武井選手。ゲレンデの上りで自分は2位になり、前に追いつく事だけを意識してレースは進む。
3周目先頭に追いつく。というより、武井選手が合わせる形でドッキング。
おそらく、自分が3位以下と大きく差が空いている事。本来なら1人でどんどんいく武井選手だが、そこまでの体調ではない事。2人でペースを維持して最後で勝負する事を意識しての事だとレース中感じた。
自分にとっても2人でのペースメイクは願ったり叶ったりの展開で、2人の思惑は一致していた。
なので、3周目以降は2人でのレース展開となった。
もちろん、手を抜いているとかではなく、思いっきり走る中でペースがお互いに合っているからのレース展開である。
純粋にレースを走っていて楽しい。ビンビン感じる相手の存在感。
レースは4・5周と続く。身体はすでにランナーズハイ状態。そんな時、痛恨のフロントタイヤパンク。
気付いたのは、5周目駐車場に出たところである。
急な右カーブでフロントタイヤが滑り転びそうになって気がついた。
よれるタイヤ。パンクはスローパンクなので、行けるところまで行こうと決意。
駐車場を抜け、少し下り、長い上りを上っていく所で、リム打ちを感じるようになり、その場でのパンク修理を決行。
LEFTYのためタイヤは付いたまま修理。
レース中で握力が落ちているせいかなかなかタイヤを外すことができなく、手こずった。
「落ち着け!」と自分に言い聞かす。
すると、するっとタイヤは外れ、パンクしたチューブを外し、NEWチューブを挿入。
CO2ボンベで一気にパンク修理完了。2分ほど経過しただろうか。
その間、自分の順位は4位に落ちた。
そこから早い段階で追いつくために追い込んでいった。
残りの5周目、さらに6周目と。
追いしかし、自分の力不足で追いつく事ができず、レースは終了してしまった。 - ●次回に向けて
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今回のような積極的な走りは維持、いや向上させていく。今の自分に迷いはなく、やるべき事が見えている。その陰には、多くのスポンサーの支え、多くの関係者の支えがあって成り立っている。それをまとめていくことも次戦に向けて大切な事だと感じている。日本一の本気で全日本選手権にぶつけていきたいと思う。
機材に関して:軽量バイク8.4kg(フレーム重量950g)「FLASH」は上りでの大きなアドバンテージを感じた。「軽い事は大きな武器だ!」それを強く感じた。SAVE機能によって、平坦&下りでの衝撃緩和が大きく、後半になっても身体のダメージを感じられなかった。(SAVE機能搭載:シートポスト、チェーンステー)
KMCチェーンについて。軽量なチェーンのためシフトチェンジがスムーズでレース集中に大きく貢献。
EVERSチェーンオイル。今回もDRYを使用。スムーズなチェーンの動きがよりスムーズに。
チェーン抵抗の軽減は大きなメリットを生む。
サングラス「evil eye」。レンズは「シルバーグラデーション」。コースの明暗にうまく対応できた。
ホイール「cobalt」。バネ感の強いホイールため、凸凹区間の多い今回のコースにBESTマッチな選択だった。ダンシング時の路面と接地感覚が非常に良い。
ペダル「egg beater」。ピンポイントで力が入るので、クリート位置が分かれば物凄い威力を発揮できる。
MAXXIS「ASPEN」。タイヤの軽量化がそのまま「走り」に反映。非常に軽い走行感が自分の可能性を広げてくれる。今回の空気圧2.0Bar
BELL。風が流れるヘルメットだ。これからの季節に最適なヘルメットだ。
MAGURAブレーキ。スピードコントロールが思いのまま。良いブレーキだ。お気に入りアイテム。
サドル「ANTARES 00」。今回から投入したNEWアイテム。「WINGFLEX」のしなりは荒れた路面でのペダリングに大きく貢献。135gの非常に軽いサドルはダンシングが軽くなる。
グリップ。これも今回から投入したNEWアイテム。楕円形のハンドルデザインが上り坂での無駄な力みを解消してくれる。病みつきになるグリップだ。 - 山本 和弘プロフィール
生年月日 1982年10月15日 出身地 北海道 経 歴 マウンテンバイク競技歴15年
2004年 MTBアテネ五輪代表選手選考会(愛媛県八幡浜市) 3位
2005年 XC Jシリーズ第3戦(長野県藤見町) 2位
2006年 第21回全日本マウンテンサイクリングIN乗鞍(長野県松本市) 優勝
2007年 MTB全日本選手権(秋田県仙北市) 2位
2008年 XC Jシリーズ第1戦(滋賀県高島市) 3位
2009年 XC Jシリーズ最終戦(石川県瀬女高原) 3位
2010年 XC Jシリーズ第1戦(愛媛県八幡浜)1位オフィシャルサイト http://www.yamamotokazuhiro.com/ - 使用機材
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バイク cannondale FLASH Mサイズ サスペンション cannondale LEFTY スピードカーボン SL W/DLR チェーン KMC X9SL チェーンオイル EVERS CARBON CHAIN SPRAY「DRY」 サングラス ADIDAS 「EVIL EYE」a126フレーム レースホワイトゴールド タイヤ MAXXIS F&R 「ASPEN」26×2.1 前後2.0bar ヘルメット BELL 「VOLT」 ブレーキ CRANKBROTHERS 「COBALT GOLD」 ペダル CRANK BROTHERS 「EGG BEATER 4ti」 サドル FI'ZI:K ANTARES 00 ハンドルバー KCNC ハンドルグリップ FI’ZI:K XC GRIPS 無線 KENWOOD DEMITOSS20 UBZ-LK20(免許・資格不要モデル) ボディーメンテナンス COMPEX - レース結果
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2010 JCF JAPAN SERIES J1 XCO#3 in 長野県富士見パノラマ
クロスカントリー エリート男子
Distance: 4000m×8Laps = 32.0km順位 名前 所属チーム 1位 武井 亨介 FORZA・フォルツァ! 2位 斉藤 亮 チーム・コラテック 3位 平野 星矢 アンカー・サテライト 4位 山本 和弘 キャノンデール ファクトリー レーシング - オフィシャル スポンサー
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有限会社クロップス(CROPS, KMC)
宝商株式会社(EVERS)
株式会社マスターズ アイプロテクション ジャパン(ADIDAS EYEWEAR)
株式会社インターテック(BELL, MAXXIS)
株式会社エムシーインターナショナル(MAGURA)
ライトウェイプロダクツジャパン株式会社(CRANK BROTHERS、KCNC)
株式会社ケンウッド(KENWOOD)
日本シグマックス株式会社(COMPEX)
株式会社カワシマサイクルサプライ(FI'ZI:K)



